内容紹介
明治後期、競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の娼妓となり、大地主・若水公三郎を旦那につけることで二番手娼妓に出世する。サヨリは女衒・瀬島に見出されるも身を持ち崩し、瀬島を捜し求めた末に殺害。チヌは若様からの結婚の申し出を受け一児を成す。生き別れた姉を弔ったチヌだが、その周囲にも変化が訪れていた。※この作品は『ストーリーな女たち』Vol.123~124に収録されています。重複購入にご注意ください。
レビュー13
5/52026/05/25 あらたま
女郎の頃に比べたら色々マイルドになったなあとは思うけど、もうずっと面白くて大好き。 若様との結婚で終わりが近いのかと思ったけど、まだまだ続きそうで良かった! 既に女郎の頃の話が遠い過去で、当初のテーマと変わってきた(いい意味で。チヌちゃんの大河ドラマ的な)と思ったら、こうやって戻るのかあって感慨深い。
5/52026/05/10 七 梨
進化の経過、の意味がわからんかったぜ… 東陽楼の快進撃を見ていたいな