内容紹介
――ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクトーは抱かれることでしか心満たされず、威厳あるラコンブラード学院においても退廃的な生活を送っていた。あるのは、孤独だけ……そんな中、学院に1人の転入生がやってくる。セルジュ・バトゥール――貴族の父とジプシーの母の血を引き、黒髪ととび色の肌をした転入生。眩いばかりの純粋さで周囲を魅了する一方で、彼もまた埋めがたい孤独を抱えていた。共に孤独を抱えながら、対照的な2人は、傷つけ傷つきながらも交差する。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第1巻!
レビュー12
5/52025/11/04 みんな大好きたけし
BLって言っちゃいけないような綺麗な作品すぎる
5/52025/10/01 フルーツスキャンダル
そうそう、元祖BLとか言われてるけど、そんな稚拙な現代の言葉で言える物語じゃないのよね。。。 これは、大人になる前に読んで欲しい話だな。実家にある愛蔵版のあとがきが印象的。京都大学の教授?のあとがきだったと思う。 あのあとがき知ってる人いるかなー。 片方を忘れた時、その人はただのおばさんになってしまうのである。