内容紹介
1880年ごろ、とある海辺の街をポーツネル男爵一家が訪れた。ロンドンから来たという彼らのことはすぐに市内で評判になった。男爵夫妻とその子供たち、エドガーとメリーベル兄妹の4人は田舎町には似つかわしくない気品をただよわせていたのだ。彼らを見たものはまるで一枚の完璧な絵を見るような感慨にとらわれた。実は、その美しさは時の流れから外れた魔性の美。彼らは人の生血を吸うバンパネラ「ポーの一族」であった。市の外れに家を借りた一家は、人間のふりをしながら一族に迎え入れるべき者を探し始めた。そして、エドガーが興味をひかれたのが、市で一番の貿易商の子息であるアラン・トワイライトだった…。
レビュー36
5/52025/11/21 米粉麦
芸術、本当に至高の作品です。 ストーリーも絵も登場人物も、全てが儚く美しく哀しくて、、、。 萩尾先生はクリスチャンでもあり、とても奥行きのある作品。 美しいものを想い出しながら、老いていく側に、気付けば自分もなったんだな、、、と。 電子版で、世界中で永遠に読み継がれて欲しい。
5/52025/11/16 wine
この漫画が描かれたのは1972年!作者様は天才だと思います!