内容紹介
2012年、東京の片隅。トラブル続きの新人・みいちゃんは、失敗を繰り返しながらも、少しずつキャバクラの仕事に馴染んでいった。空回りしながらも笑顔を絶やさない姿を見て、みいちゃんを指名する客も増え始める。ぎこちないながらも、“夜の街”での居場所を見つけつつあった、ある日――――全身傷だらけのみいちゃんが、店に現れた。その姿に驚いた山田さんは、看護のため、みいちゃんの自宅を訪れる。そこで語られたのは、みいちゃんがまだ子どもだった頃の、誰にも話さなかった思い出だった――――。
レビュー41
4/52026/05/24 れいか
自分の娘息子が近親交配して子供まで産んでその子供(孫)がゴム万引きして呼ばれて…。前世でどんな悪行したのかってくらいの出来事でおばぁちゃん災難すぎる。
5/52026/05/01 アベサンマン
佐藤くん、みいちゃんを「切り捨てる」事に躊躇が無い。 みいちゃんの様な娘からでも良い所を見出せる自分が美しかったのだが、実際は重かったので切り捨てる正当な理由が出来てホッとしたのでは無いか? 事の真相を後で知っても彼の中に反省、後悔は生まれないだろう。 山田さんが優しい理由は、ちいちゃんの様な存在に差し伸べる手が一つも無い世の中だったら、自分も生きて行くのには怖いと思ったからでは?