人生もっとうまくやれたのに

人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ

更新ステータス
マンガ
作者
うみの韻花
掲載誌
コミックエッセイ
出版社
KADOKAWA
4 (7)

内容紹介

イージーモードだと思っていた人生から一転。「稼ぎたい」「キレイになりたい」この思いが辿り着く先はーー【あらすじ】東京での華やかな暮らしに憧れて田舎から上京した美春は、大学で出会った裕福な同級生との経済格差に打ちのめされ、「もっとお金があれば」と不公平感を抱くようになる。状況を変えようと大学2年でミスコンに出場し、見事準グランプリを獲得。さらに、そこで出会った友人に誘われ、若さと美しさを武器にする“ギャラ飲み”の世界へと足を踏み入れる。港区女子として振る舞い、稼ぐことにやりがいを覚える日々だったが、やがておごられる額やランクが自己価値と結びつき、心は歪んでいく。アラサーになり、稼げなくなっていった美春は、若さを取り戻すために整形を決意する。「もっとキレイになりたい」その思いはいつしか、美春を這い上がれないほどの沼に引きずり込んでいき――。上がる生活水準、壊れていく金銭感覚、若さと市場価値…。実際の港区女子たちへの取材をもとに描き出す、残酷なまでに赤裸々なセミフィクション。【解説】トイアンナ(ライター)【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。


レビュー6

1/52025/10/28 マイティ

恵まれてないと思ってるのは本人だけだと思う。もっと恵まれてない人はいくらでもいる。もっとも問題なのはこうなったのは友達のせいだとか貧乏のせいだとか他責が酷いこと。友達の誘いに乗ったのは本人だし、貧乏って言うけど親もかなり頑張って娘の希望を叶えようとしてるように思う。マンガについても面白いものを読者に提供したいのではなく、自分の過去の栄光や墜落を切り売りしてるだけのものでそれ以上でもそれ以下でもない

5/52025/08/09 みなし

Xで見掛けて購入。俯瞰して見れば序盤の主人公は立派で素敵なんだよな。だからこそ贅沢を経験せず質素純粋に育ったなら上昇志向ゆえに転落するのも無理ないわ。良かったのは主人公が毒親育ちでもなく、色んな意味で素直な娘なこと。鬱要素ザマァ要素薄めなのとテンポが良いので読みやすい。


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