望まれて生まれてきたあなたへ

望まれて生まれてきたあなたへ

更新ステータス
マンガ
作者
やまもとりえ
掲載誌
コミックエッセイ
出版社
KADOKAWA
4 (7)

内容紹介

産まれたばかりの赤ちゃんを母親が埋める新生児遺体遺棄事件。そんな悲しい事件の犯人は、幼い頃に親しかった友人だった。タイムラインに流れる事件の見出しと、感情的なコメント。あの頃、たしかに幸福な日々を送った「わたし」と「あなた」は、いったい何が似ていて、何が違っていたのか? 切なく儚い人生の断片を描く、渾身のセミフィクション。『わたしは家族がわからない』『わたしが誰だかわかりましたか?』に続く、やまもとりえ最新作。【あらすじ】家族から継いだ個人病院に勤務する小児科医のまどかはある日、母親が産まれたばかりの赤ちゃんを埋める新生児遺体遺棄事件が近所で起きたことをニュースで知る。テレビ画面に映る、無表情で疲れ果てた様子の容疑者の女性――それは、まどかが幼い頃に親しくしていた友人ののぞみだった。公園を走り回ったこと、夏にスイカを食べたこと、可愛い女の子の絵を描いたこと、東京で一緒に暮らす約束をしたこと……。まどかは、かつて幸福な毎日を過ごし、やがて少しずつすれ違い、別の道を歩んでいった2人の記憶を蘇らせるのだった。【解説】村井理子(翻訳家・エッセイスト)【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。


レビュー4

5/52025/12/22 ももも

詳しく語られなかったけど、お店の手伝いとか、お店のお客さんとか、なんなんだろう。水商売ではあるだろうけど。 ボロ屋に住んではいたけど、お店のママとかだったのかな。それとも、ママではないけどそれっぽいお店に勤めてたのか。 のぞみの相手も不特定多数いたようだし。コンビニで出会ったのか、母親のお店か。 アイプチのくだりもなんだったんだろう?精一杯のオシャレということ? のぞみの描写がもう少しほしかった

5/52024/08/19 けきょす

実際だったら、 きっと、あまりにも開いた違いから 疎遠のまま、連絡とかしないのが現実じゃないかとも思った… だから悪いと言っているのではなく。 過酷な人生の中で、2人の関係性に、少し夢があったなぁと 望、刑務所から出たら、好きな絵を描いて欲しいな。


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