内容紹介
昭和30年、ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き市井の人たちにとって戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか。こうの史代が描く渾身の問題作。
レビュー7
5/52025/08/10 みずき
広島に生まれて、決して人ごととは感じません 記憶も薄れません、むしろ ずっと被爆の話を聞いてうっすら自分で見たかのようにすらなっています 記憶が薄れると書いたコメントはそのひとの 心構えがそうなだけです ドラマを見たけどネイティブじゃない広島弁を聞くのはなかなか辛いものがあるけれど イラストが秀逸でこれは アメリカに見てほしい
5/52025/08/09 アリア
広島の片田舎、8月6日に産まれて37年。私たちの世代も、原爆と聞いてもピンときません。皆焼けて死んだとか、そういう事はもちろん知っているけど、小学生の時に見た平和資料館の記憶も薄れ、原爆ドームは日常の景色となっています。私の子供たちは中学生になっても原爆の日が何日かうろ覚え。こうして記憶は薄れていくのだと思いました。こういう本を次世代に繋いでいくという事は大切なことだと思います。