内容紹介
「俺、言ったろ。守ってあげるって」貧しい身の上で育った祈と一希は幼い頃から互いを拠り所として生きていた。身を寄せ合いながら、ふたりは大人になっていく。――ただ、ただ、お互いがいれば。望みはそれだけなのに…。ささやかな幸せを望んでいるのに取り巻く環境はそれさえも許してくれない。ふたりの小さな世界に亀裂が走り、蝕むように不和が生じていく。冷たい世界の中心で、運命の歯車は思いもしない方向に動き出してしまうことに……?
レビュー7
5/52026/06/03 miu
ずっと気になってて、でも重そうなお話なので躊躇してました。ヤバいですね‥心にズンズンきて痛い。幸せになって欲しいけど、そんな希望が全く見えない。「ピクニック」は子供と会える唯一の時間なのかな‥
5/52026/05/01 美食家トリコ
そりゃ祈の立場なら「いっそ殺してくれ」って なる展開だわ。 耐えられない。