内容紹介
「子どもは無理、私は“母親”になりたくないから…」金沢アサ、哲也夫婦は【DINKs】。共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦。結婚して3年たつが、その考えは変わらなかった。ある日、アサは高校の同窓会に参加する。子持ちの同級生らの会話についていけず、その上子無しのアサへの陰口も聞いてしまい、居心地の悪い思いをした。帰宅後、気落ちしたアサは哲也の「子どもはいなくていい」という言葉に慰められる。けれどその言葉と裏腹に、哲也には秘めたる思いがあったがアサはそれを知る由もなかった……!!
レビュー11
5/52026/05/14 アルビオン
私もお腹の子を亡くした経験があるんだけど、やっぱり自分を責めたし、夫に謝ったな。だから、アサがてっちゃんに謝ったのもわかるよ。 この後のアサの心が心配。 体はもとに戻っても、子を亡くした喪失感はどうしょうもないと思うから。 てっちゃんは父親として赤ちゃんを送り出したら、アサが望むことをしてあげて欲しい。
4/52026/05/08 トマト
謝らなくて良い。アサは何一つ悪く無い。 アサのお母さんが言った「出産は命懸け」は凄く響いたね。妊娠中だってそうですよ。健康にすくすく育って無事産まれることが当たり前じゃない。母親はいつだって必死。そして凄く責任を負うし何かあったら申し訳ないと責任を感じる。何一つ悪く無いのに。本当そうですよね…。見てて辛い中に色々感じるものがありましたね。