内容紹介
97階層、98階層の突破により、史上初の2階層まとめての開催となる踏破祭は、フィールブロンにかつてない熱狂をもたらした。同時に、“竜の翼”による闇地図使用の醜聞が流れ、熱狂の渦は、暴動という形で“竜の翼”に波及する。“竜の翼”の関係者としての自覚が、ヴィムをかつての「居場所」へ導く。そこでヴィムの目に飛び込んできたのは、憲兵に捕えられる団員達、燃え盛るパーティハウス…そして、独り逃亡を図るクロノスの姿だった。クロノスと視線を交わしたヴィムは、彼の憎悪を感じ取り、決闘を覚悟するのだった――。因縁の果てに待つのは執着か、決着か。シリーズ累計300万部突破の大人気ファンタジー第10巻!!
レビュー36
5/52026/01/11 ゴーレギャム
あぁー…そういうことだったのか… 行きなさいヴィム君…誰かのためじゃない、貴方自身の願いの為に…
5/52026/01/08 ねるじょしサバエ
〜親しき中にも礼儀あり〜 長く陽の目を浴びず、評価されたヴィム。彼自身が自信を持って生きている様でもあって、今までの人生を取り返すかの様に、自分がしたい事を全うする様は、一概に陰惨とは言えず、むしろ爽快感さえあり、面白い。 ただ、大賢者様を始めとする人格的に優れた人々と共に、手遅れにならないで欲しいとも思う。 鬱陶しい感覚、めちゃ分かる。僕はもう手遅れ。でも彼だけは、ヴィムだけは報われてほしい…。