ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ (29)

更新ステータス
マンガ
作者
幸村誠
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (52)

内容紹介

ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を問う物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンは約束の地・ヴィンランドにて平和の国の建国を目指す。小麦畑を作り順調にヴィンランド開拓を進めるトルフィン達一行。先住民族のウーヌゥ人との友好的な関係を築きつつある中、ヴィンランドに疫病が蔓延。ノルド人とウーヌゥ人との間に疑心と憎悪の感情が芽生え、互いに自分たち平和を守るため、戦争を計画する事態に発展する。ヴィンランドが「仕方ない」の魔力に飲み込まれていく中、トルフィンはウーヌゥ人の族長へヴィンランドからの撤退を宣言し、戦争回避の策を提示する。族長はこれを受け入れ、争いは一時収束するかに見えた。だが未曾有の事態を機に戦争強硬派が動き出し、交渉は決裂。ついに戦争が始まり、アルネイズ村に戦争の炎が降りかかる。ココジャナイドコカ、約束の地へ。トルフィンの夢の行方はーーー。本当の戦士を問う北欧叙事、ついに完結!


レビュー43

5/52026/03/31 ハルカミライ

いいえ、私には敵はいません。で涙腺が崩壊しました。 お父さんの言葉でしたね。 歴史から見てもこうなる結果は予想出来ましたが、もっともっと小規模な移住、トルフィンとエイナルのような人達、ギョロやニスカさんのように人種も文化も交じりあっていったんじゃないかと信じています! そして、千年経った今でも我々は航路の真只中に居るようです。

5/52026/03/14 たなべ

2026年米国イスラエルとイランの紛争が始まってからこれを読み出し、現在の世界情勢と全く同じように互いの闘争が展開されていて、人類は同じことをずっと繰り返していると切ない気持ちになりました。政治のリーダーも、リーダーを選ぶ人も、暴力を正義にしない人、平和な道を探すことを厭わない努力を続けていく人であってほしいし、そうありたいと思いながら読みました。とても楽しませていただきました!


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています