明日、息子は空に還る 小児白血病と闘った家族の10年

明日、息子は空に還る 小児白血病と闘った家族の10年

更新ステータス
マンガ
作者
わさび
掲載誌
LScomic
出版社
KADOKAWA
4 (4)

内容紹介

息子のカズマは12歳の時、急性骨髄性白血病と宣告された。突然のことに、驚きを隠せない家族。両親は病気について必死に調べ、息子に事実を告げる。まだ幼い妹は、まだ状況がわからず母に甘えたがり…。カズマは入院となり、抗がん剤治療を開始したが、効果がなく、骨髄移植をすることに。しかし、家族のものでの適合は難しく、適合するドナーを待つことになる。息子にとっても、家族にとっても、長く苦しい日々が続いた。しかし、カズマは中学入学を目指して、治療を続けた。学校の先生も友達も、カズマを待っていてくれる。家族を心配させないように気丈に振舞う息子の姿に、母は懸命に励まし続けた…。


レビュー3

5/52025/11/25 ひじき

「もし、自分が発症したら」 「もし、家族が…」「もし、身近な人が…」 そんな想像しか出来ないけど、きっと登場人物たちと同じように相手が自分にとって大切な存在だからこそ、相手を思うばかりに、自分を犠牲(と言うと聞こえは悪いけど)してしまうんだろうなぁと…。 そんな中、自分の居場所を見つけたお兄ちゃんや妹ちゃん。パパやママ。頑張ったと思う。 (文字制限が悔しい!とにかく考えさせられる良作でした!!!)

5/52025/09/19 ほたる

誰も悪くないしどうしようもなくてみんな瞬間瞬間を一生懸命やるしかなくて、逃げ出すこともできなくて。子供のことって、親にとっては自分が死んでしまうよりもずっと辛くて悲しいことが多いし、きょうだい児は自分の存在を問われるようなつらさがあって。。それぞれ全員が戦った家族全員の記録だと思った。


一緒にこんな本も買われています