内容紹介
北部決戦で仲間を喪い、自らも瀕死の重傷を負ったトウリ。彼女を救ったのは、軍を除隊しサバト領オセロ村へ亡命していたゴムージだった。オースティンへ帰ることのできないトウリは、戦場に戻れない後ろめたさを抱えながらもオセロ村で静かに傷を癒していく。穏やかな日々の中で、次第にゴムージや彼の息子セドルと共にこの地で生きていく道を考え始めていた頃。突如「労働者議会」と名乗る武装集団が村に現れ、一方的に略奪を宣言。女子供すら容赦なく襲い始めたのだ。命からがらセドルを連れて村を脱出したトウリだったが、その先で彼女はサバト連邦軍の参謀大尉・シルフ・ノーヴァと邂逅し――。
レビュー1
5/52026/02/12 レイン
ウェブ版を読んでこの巻をよみました。 …もし、自分の想像通りの真実ならあまりにも、あまりにもトウリが可哀想で、辛すぎます。 どのように纏めるのか、セドル君のように早く真実を知りたい。