内容紹介
伊豆に異変アリ!新九郎にも影響、大!!? 伊豆の堀越公方・足利政知は、将軍になれなかった息子・清晃を京から呼び戻すように、執事・上杉政憲に命じる。しかし、伊豆の有力国人たちが次の当主として推すは、もう一人の息子・足利茶々丸。主と国人らの間で板挟みになった政憲は、ある覚悟を持って、茶々丸を幽閉するがーーー 執念の双子……京で将軍の座を狙う弟・清晃、そして、兄も望むもののため、立ち上がる。彼らを取り巻く不穏な波紋はやがて新九郎の運命を翻弄する大波となる!
レビュー3
4/52025/04/16 銀座ジュエリーマキ
1巻から見比べると新九郎の正義感だけ突っ走って来た少年期からのある意味で闇堕ち感が怖いほど絵から伝わって来る。実直・清廉である事は今も昔も変わらないながら成年期を過ぎ策を弄し現実に目を向けるざるをえない苦しい心情も伝わってくる。 可愛くて天然な部分が徐々に失われていく様は、逆に言えばこれより戦国大名に成り上がっていく英雄としての変化と布石を見るような感覚。かっこいい
5/52025/03/12 三法師
新九郎…東国には二度と近づくまい、 とか言ってたのに…