内容紹介
少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の真相を追う刑事・冴木仁(さえきじん)と、事件の舞台となった屋敷の主・灰川十三(はいかわじゅうぞう)に育てられた娘・蓮水花音(はすみかのん)。二人は十三が書き残した古い日誌を読んでいた。北海道の小さな集落「蔵土(くらつち)」で育った十三に初めてできた外の友達・志満(しま)ひかり。しかし好奇心旺盛なばかりに彼女は集落の秘密を知り過ぎてしまい、ひかりに協力した警察官の祖父は事故を装って殺されてしまう。そして十三は、育ての父から警告を受ける。[一族の掟]に従うことを受け入れねば、ひかりもまた同じ運命をたどることになる…と。彼女の安全を思い、突き放すように別れる二人。しかし、1年後。集落の[汚れ仕事]を請け負っている犬山秀二(いぬやましゅうじ)の私物を偶然見てしまった十三は愕然とする。[生贄(いけにえ)]にした子供たちの形見を、宝物のように集めていた秀二。その中に……彼女の…ひかりの…腕時計が……!
レビュー17
1/52026/03/23 し-ちゃん嫌い
ここまでハラハラしながら読んでたけど、過去編になってしらけて来た。リアルで重厚感があってめっちゃ怖かったのに、ひかりさん1人の出来事で話が進み始めて何だか急に薄っペラくなった。スケールもでかくなり過ぎてリアル感が無くなって来た。もういいかな。
5/52025/12/24 スタミ〜
一気読みして追いついてしもた。よくもまぁ次々と考えられるもんだね。