内容紹介
主人公の澤島郁馬は、十代の時に神子として召喚された異世界に三十代になって再召喚されたが、一度目の召喚時では仲が悪かった化身、セルデアと恋仲になり、化身を蝕む瘴気の大本を消失させ、平穏な生活を送っていた。そんなある日、隣国で新しい化身が見つかったと一報が入る。確認するためセルデアたちとともに隣国に向かう郁馬だったが、突然現れた瘴気をまとった動物たちに襲われてしまう。セルデアは自分のことを犠牲にしてでも、郁馬や他の人々を守ると言うが、郁馬はセルデアに自身も大事にしてほしい。しかしそれを上手く伝えることができず悩んでいて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
レビュー1
5/52026/03/23 asBon€
人間を愛しすぎた神々の最後の後始末、はるか昔の小さな約束の物語だった! それぞれの見方によって形は違えど愛する者を護りたいと願う想いは、神であろうが人間であろうが、賢さ、性別、歳の差、そんな瑣末な問題全てを凌駕する! 2巻途中からもう一度1巻読み返して来た!良く考えられたお話でとても面白かった。