内容紹介
描かれるのは、幕末の器才・吉田松陰! 幕末という狂乱の時代の中で、教育とは何か、人とはどう生きるべきなのかを説く。今まで描かれていなかった伊藤博文のやりのこした想い。高杉晋作がなぜ、狂乱のカリスマとなれたのか。そして、なぜ吉田松陰という幕府転覆の核が生まれ、その男の目に日本の未来がどう映っていたのか。全日本人必読の美麗ヒストリーコミック。時代を越えて“狂”のレクイエムが鳴る……。
レビュー6
5/52026/04/21 グリルド・ターキー
寅坊かわいそう〓幼少期に山鹿流兵学師範を継承して11歳で藩主に講義する傑物だもんな。実際にこれくらい過酷な幼年期過ごしていたんだろうと思う。本当は講孟余話などをも読んでほしいけど、普段漫画しか読まない人達にも吉田松陰の熱と勢いが伝わるはず。政治家が私益を肥やす衆愚制が長く続く日本で、誰かではなく自分が何とかしなければいけないという意識を多くの人に芽生えさせるきっかけになるかもしれない。
5/52026/03/23 ナンデ
複数の偉人からの視点で吉田松陰の真に迫り、松蔭の狂気に触れた各々の葛藤を描く構成は秀逸。