内容紹介
マンガ大賞2017で大賞を受賞した「響」の作者・柳本光晴が贈る、一編の切なくも美しい物語。高校に進学した望月千穂は、まるで少女漫画のヒロインのように美しい瀬戸遥と出会う。遥の幼馴染・和哉とも意気投合し、三人は充実した高校生活を過ごす。しかし、不治の病に侵された遙に残された時間はあまりに短く……
レビュー6
5/52025/07/04 正直者
柳本先生の作品は、読み手にとって評価が両極端なものばかりですね。 私は大好きですが、嫌いな人は嫌いなままなんでしょうね。 響や龍と苺が好きな人は是非とも読むべきです。 そうじゃない人は読まなくてもいいかな。
5/52023/11/02 蒲焼き太郎
評価が極端に別れる作品です。余命幾ばくの女の子が死にゆく姿を友達に見せ、その後の呪縛にして欲しくないという気持ちと、それでも寄り添って居たいと考える男の子。かたや余命の事を知らずにその悲報を聞いた女友達。短編ながら死について考えされられる良い作品でした。女の子の心理をどれだけ読み解けるかで作品の評価が大きく変わる作品です。ただ作者主体にならず読者にそこを任せた結果評価に差がありますが、良作です。