内容紹介
「世の中をお前の足元にひざまずかせてやろう」 貴族の令嬢の代わりにむち打ちを受ける少女ハレ。 卑しい身分の彼女の前に、ある日皇太子のソンムンが現れる。 彼はハレの出生の秘密を告げ、自分の剣となるよう命じる。 すべてを失ったハレは生き延びるためにその提案を受け入れる。 「ジン・ソハ──これが今日からお前の名前だ。そしての宰相の後継者となれ」 彼女が最初になすべきことは男として父に復讐し一族を滅ぼすこと。 それこそがソンムンを皇帝にするための道である。 危険な旅路の中で二人はお互いに惹かれあう──