内容紹介
公爵家の令嬢イリヤの元に、王太子ローレンとの婚約の知らせが舞い込んだ。王宮にて、イリヤの前に姿を現したローレンは、感情をあらわにしない、どこか危なげな雰囲気をまとっている。何よりも光のない曇った眼ーー。この眼を私は知っている。イリヤには、前世の記憶があった。母親から虐待の末、雪の中ベランダで凍え死んでしまった辛い過去。死の間際、窓ガラスに映った自分は、ローレンと同じ眼をしていた。イリヤは国王からローレンの過去を聞かされる。13年前に隣国で行方不明になり、暗殺者として育てられ数々の仕事をしてきたことを。二度目の人生でイリヤに愛を教えてくれた家族のためにも、この婚約は成功させないといけない。それに、傷ついているローレンを放おっておくこともできない。イリヤの思いはいつしかローレンの心の隙間を埋めていき、無自覚な愛に変わっていくーー。
コメント 84
2026/02/23 ななめうえ
護衛どもよ、婚約者に離れろ。ってなんなん?
2026/02/23 夏草ゆめ
護衛じゃなくて監視ね。 結婚する相手に離れて!って(笑) 設定が渋滞してますけど、この先大丈夫か? 王子が暗殺者?裏仕事させてきた王子を表舞台に? それにヒロインが平民女子かっていうくらい素朴。 初対面で手作りタルト渡す?王族だよ? なんだかなぁ~。