内容紹介
【第15話】私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。今日の夜会でのマリンのお目当てはバルゴア辺境伯の令息リオだ。――はいはい、私がマリンのお望みどおり頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出して―?劇的な出逢いによって運命の歯車が一つに繋がりはじめる―。
レビュー17
5/52026/03/27 まりー
愛する女が毒で苦しんでるのに 解毒剤をわたさないのは愛じゃないよね 結局は自分だけが可愛いというドクズお父様
5/52026/03/05 ちょろりん
自分の屋敷に招いたパーティーで、これでもかと悪事を次々と暴露される哀れな男よの〜。 所詮、リオ様とは器が違うのよ。 唐変木は大好きな奥方とマリンと社会的制裁を受けて退場しなはれ。 はぁ!それにしてもリオ様サイコー!