内容紹介
「断られても何度だって言います。好きです」アンゼル王国の王弟子息の護衛として働くゲリンは、オメガの性を持つ狼獣人。ある日雇い主である王弟ルシャードに、「六年後までに番(つがい)がいなければ、護衛をやめてもらう」と言われてしまう。しかしゲリンは今まで生きてきた三十年、発情期を過ごすだけの相手はいても、番になりたいと強く思い、深く愛し合う相手はいなかった。どうしようか悩みながら日々を過ごしていると、彼の前に四人のアルファが現れる。十代のときに想いを寄せていた初恋の騎士団長、ダイタ。宰相補佐として働く頭脳明晰な文官、レイ。自身の宮に引きこもっている芸術肌の王弟、クラウス。世渡り上手で親しみやすい性格の王弟、オティリオ。ゲリンはそんな彼らとの恋の駆け引きに翻弄されつつも、自身が永遠を誓いたい唯一の相手を見つける。その運命の相手とは―― ※電子版は単行本をもとに編集しています
レビュー1
5/52026/01/12 名無し
4人のアルファに対して1人のオメガなのでお互いがお互いだけ最初から最後まで見つめてるというのしか無理な人は注意が必要かなと思います。個人的には凄く面白く最後まで読ませて貰いました。エンディングも私は嬉しいエンディングだったので買って良かったです。そういうシーンよりも恋になるまでが丁寧に描かれているお話なのも凄く良かったです