内容紹介
「お父様なんて大っ嫌い!」叫んだ後、脳裏に鮮明に浮かぶのは処刑の記憶――。(あの時と同じ……お父様に殺されてしまうのよ!)残虐非道の報いを受けて16歳で父帝・ヴァロンタンに斬首された『悪の皇女』キャンディス。彼女はなぜか5歳の自分に戻って、人生やり直し中だった。前世と真逆の誰も殺さない『いい皇女』を目指し努力を重ねるが、ヴァロンタンはキャンディスの外出を禁じ、専属護衛を自ら選ぶことも許さない。(やっぱりわたくしは、お父様に愛されていない)ヴァロンタンの真意も知らず、悲しみに心が沈むキャンディスは宮殿から脱走を決意する。(わたくしは、ここで終わりたくない……!)この逃亡劇が導く未来は処刑か、それとも……!?溺愛されている自覚も、溺愛している自覚もない、すれ違い王宮溺愛ファンタジー!
レビュー1
5/52025/09/17 ぱんだま
父の皇帝に殺された悪の皇女キャンディスのやり直しのお話。 良いことをしようと頑張る皇女にとても好感が持てる。そして、父親との見事なすれ違いが笑える。 次巻が待ち遠しい!!