内容紹介
「お前には私の夫になってもらう」雪深い針葉樹林(タイガ)の森でミハイルは追っ手から逃走中に倒れてしまい、女狩人オリガに保護される。事情があって町には戻れない元パン屋のミハイルはオリガと利害が一致し契約結婚をすることに。狩猟を生業とした狩人の村での暮らしの中、夫として家を守り、毎日料理を作る。夫婦の日常は自然の恵みを享受しながら続いていく――…。厳しくも雄大な自然が育むワケあり夫婦の、おいしい東欧ごはんと狩りと雪国スローライフ!※本書は「バニラブvol.62」に収録されております。
レビュー1
5/52025/09/29 ぺりい
経過に腹を立ててもどうにもならないって、前向いて今を噛み締め続けてるひとの言葉だ。こういうことを創作のなかで表現できるの、ほんと凄い。 北欧貴族と猛禽妻のほうのご夫婦も二人ともかっこよかったけど、こちらの夫婦もかっこいい。夫婦ってなっていくものだと思わせられる。