内容紹介
安達と暮らし始めてしばらく。近々わたしの誕生日だ。「あ、チャイナドレスは禁止ね」「えっ」「あれはクリスマス用だから」「そうだったんだ」「そうなんですよ」 二人だけの行事が増えていくのは、そう、悪くない。二人の日常のさらに日常。書き下ろし多数の短編集、第二弾。
レビュー1
5/52025/03/21 れんたろう
二人が別れて、でも再開して、それに安心を覚えて涙が自然と出てきます。でもその安心は、運命だとかそういった大層なものでなく、二人がお互いを好いて、二人が安達としまむらだから生まれるものなんだと感じます。ヤシロが架け橋となって、お互いが相手を想い会いに行く。おばあちゃんになっても、世界が変わっても。