内容紹介
夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語! 元キャリアコンサルタントの高校教師・高梨(たかなし)は、生徒から「夢なし先生」と呼ばれている。彼は進路指導時、生徒の「夢」に対し現実的なデータや世の中の実情を突きつけ、否定し、覚悟を問う。それでも夢を追い、のちに夢破れ、どん底の中でも諦めきれない生徒がいれば、卒業後でも手を差し伸べ、「諦めるための授業」を行うのだった。『群青戦記』『リビドーズ』の作者が放つ、新時代の教師物語!
レビュー21
5/52026/03/01 煬帝ん
いい気づきをあるなー。参考文献も気になる
5/52026/02/17 柿崎はやお
頑張れば夢は叶う。 どこぞの女性が宇宙飛行士になれた時に吐いた台詞だ。だが今では、夢や愛なんて曖昧な概念で他者に努力を強制するワードになっている。 いつも他者と競い合い勝利を求められる人間は、まるで闘犬だ。 夢を至上のモノとして、勉強等を強制してくる令和の日本社会に喝!ですね。