内容紹介
とある中高一貫の名門校。トイレの個室でひとり堕胎しようと、もがく少女がいた―― SMクラブで働く女子大生・アヤメ。裕福な実家で暮らし、難関大学に通う、なんの不自由もなさそうな女の子。でも、どうして風俗で働くのか? いじめ、そして初恋をきっかけに、性を売ることを余儀なくされていった彼女。性暴力、売春、堕胎、毒親……。昼間の笑い合う学生たちの群れに、夜の街の雑踏に、こんな過去を背負った女の子たちがいる。‘女性“でいることは時には逆境で、時には救いで。「限界」を抱えて体を売る女たちの生と性を描く衝撃のルポルタージュ、待望のコミカライズ!
レビュー3
5/52025/05/19 どろろん
全部購入しました。こういう子達を何人か見てきました。その子達はみんな風俗で働いていました。中には姉妹で父親から性被害にあい家出して行き場がなくその仕事、という子達もいました。改めて1から読み通してこれらの話は普通にある普通のことで恐ろしく気持ちの悪い悲しいこと。思う以上に歪んだ性癖残酷さを持ち合わせた男性の多さを感じます
5/52024/03/07 ぽえみ
一応前向きに生きられていて良かったけど、とてつもなく壮絶。。こういう子いるのかもしれないなあ。人を疑わないと騙され、優しさに弱くなり、悪循環...。アヤメはバイトできなかったのは、たぶんなんらかの発達障害もありそう?