内容紹介
「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした・冬野梅子の初連載作がいよいよ完結。菊池あみ子、契約社員。東北出身のひとりっ子。人の目を気にせず好きなように生きている周りの人々に刺激され、自分も「アナーキー」に生きてみようと動き出す。なんだかんだ執着してしまう憧れの男性や、うまくいき始めたWEBライターとしての仕事、東京らしさを味わうかけがえのない瞬間……。そんなことなどお構いなく、実家の母が癌で入院という強烈な現実が襲いかかる。〈第22話/わたしの未来〉収録。
レビュー3
3/52026/03/22 むむねむ
びっくりするほど救いが無かった。リアルっちゃリアルだけど。 東京で35はまだ何とかなるけど、この先もこんな感じだと立ち行かなくなるのが容易に像像で来てしまう。女一人で結婚しないで生活してても何にも言われないのは東京だけど、実際ずっと暮らして行くには東京は過酷だ。だから田舎で結婚しろとは全く思わないけど、稼ぐ能力が無いと本当に詰む事になりかねない。
5/52026/02/18 ポプ美
現実的な東京を生きる人の物語。 きらきらしたものや人のそばにいるのに自分は輝いてなくて、 でも後から振り返ったときの後悔する気持ちも含め、リアルで苦々しくてすきだった。