3番線のカンパネルラ

3番線のカンパネルラ

更新ステータス
マンガ
作者
京山あつき
掲載誌
onBLUE
出版社
祥伝社
5 (20)

内容紹介

次に深手を負ったら、致死量か? 終わりの来ない、恋がしたい。ちょっとズレてる真面目な上司×ヨロめきやすい傷心の寂しがりBL。相思相愛と信じて疑わなかった彼氏に突然フラれ、ショックで無気力ぎみな加納。ひとりで生きるのは無理。でも、つかの間の恋をするなんて、もっと怖い。なのに駅で助けてくれた高校生にはときめくし、職場の店長にもグラついてきてしまう始末…。ただ好きな人と、ずっと一緒にいたい。それだけのことが、どうしてこんなにも難しいのだろう? 行き先の知れぬ列車と心に揺られながら、「生きる」と「恋する」をさまよう各駅停車のトリップ・ラブ。


レビュー14

5/52026/03/19 しとりんご

繊細で静かで少し軽やかに少し冗談めかして、うたかたみたいな筆致。1915~30年代の賢治や漱石を彷彿とさせる独特のリズム感と口語体が美しい。名も知らぬ乗客との名も無き時間の貴重さやロマンチックに絡み合っていく描写の、ノイズキャンセルしてひたすらの『余韻』で魅せていくのが本当に見事です。

5/52025/04/07 ごがつ

読めば読むほど良いっ!!!!


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