内容紹介
橘道貞(たちばなのみちさだ)と結婚し、平穏な日々を過ごす許子(もとこ・後の和泉式部)のもとに弾正宮(だんじょうのみや)のそばに仕える僧の春覚(しゅんかく)が訪ねてくる。春覚は、許子に、宮様の夜遊びを諌めてほしいと請うが、許子は弾正宮に会うことを拒む。そんな折、都では、権力抗争が激化し、弾正宮の身を案じた許子は、夫に隠れ、宮様に文を送るが――。女流歌人・和泉式部のせつない恋を描いた平安王朝絵巻、感動の完結巻!!
レビュー3
5/52025/09/29 みりん
ラストが切なくて素敵でした。3冊完結ですが、内容濃くて面白い!和泉式部興味出てきました…!平安時代は素敵な恋のお話が多くて好きです。和歌でも読めるようになろうかしら^_^ (他の方のコメントにあるように旦那様にはモヤっとしましたね…)
5/52025/06/27 キット
一巻試し読みして全部買ってしまいました。 女遊びが激しいけど最後は自分を思ってくれる人か、一心に愛してくれるけど疑い深くて自分から離れていってしまう人、どっちがいいのか考えさせられました。女の身としては、旦那がいるから我慢してた和泉式部を置いて噂に左右されて浮気する旦那にすごい怒りが溢れてきました。しかも相手は使用人…。この怒りはどこへ……