内容紹介
自宅で催される桜の宴で、実興と二人で番舞を舞うことになった亨。華やかな「陵王」と静謐な「納曽利」。自身の地味さを自覚する亨は、実興が「陵王」、自身が「納曽利」を舞うことを提案する。しかし稽古をつける雅楽頭(うたのかみ)が提案した配役は――? 一方、チコの屋敷では彼女の様子が大豹変。虫に興味を失くし、琴の練習を始め、まるで「普通の姫君」のような振る舞いをするチコに動揺する周囲。その振る舞いは、彼女のある望みによるもので――? 大人気まったり平安絵巻、待望の第6巻!!
レビュー5
5/52025/08/14 yuk
雅楽神と書いて「うたの神様」と読ませるなんて、 つくづく上手すぎる。 享が自信をつけ始める転機なのかな。 チコは秋風の君と自力で出会うために一歩踏み出すのかな ワクワクしたまま次巻へ!
5/52022/06/08 未設定
チコと亨がなかなか出逢えなくて焦らされますが、その分ふたりの想いが尊く感じます。 …そしてちょいちょい小ネタが挟んであって面白い です。 アバン先生とか、元やんとか、もう言葉の魔術師と言うか手品師と言うか、笑ってしまいますw