内容紹介
創幻堂出版に勤める六車くんには愛する作家がいる。我が儘で気紛れ、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。そんな由利先生と戀人のような関係になったものの、そこに貴族のお坊ちゃま作家、佐倉先生が横槍を入れてきたり、由利先生の婚約者の女学生が現れたり、相も変わらず六車くんの悩みは尽きず……純情可憐な六車くんと偏屈な由利先生の喧嘩あり、愛ありの愛しき日々の物語。
レビュー4
5/52025/07/12 みっちん
木下けい子先生は、お幾つなのか? すぐれて現代的な物語と、 由利先生という昭和ヒトケタ世代と思われる主人公をかくも生き生きと破綻なく描ききられるとは! 時代考証も、車やテレビに至るまで完璧! 六車くんの可愛らしさピュアさ健気さ大胆さは、健在! この作品が21世紀に描かれたなんて。
5/52025/02/26 楽しい時間
木下先生のお話しどれも良いけど、私的にはTOP3に入ります。素敵なお話しありがとうございます!