内容紹介
北の街、札幌に60年続く古い下宿館がある。その名は「麒麟館」、夢と希望に輝く若者の家だ。名物大家のこるり婆さんが逝ってしまい、曾孫の妙が管理人としてやってきた。引っ越しの日、妙は道で家出した人妻・菊子を拾うが、彼女の夫・宇佐美秀次は妙の初恋の男だった…!!北海道の四季を背景に、せつなく苦い、愛と友情と青春の日々が始まる!!
レビュー11
5/52025/06/02 ふくろう
すっごい面白いんだけどな、勧善懲悪が好きな人にはモヤモヤが残るかも。 でも本当にすっごく面白い! 全巻持ってました。 登場人物みんな魅力的です。
5/52020/04/26 月下美人
この作者さんの作品大好きです。薔薇のためにも好きでした。話はシビアですが、何処かおおらかで妙や菊子さん達の逞しい事。こるりさんの話で泣きました。 今は、素敵な洋館や風情のある建物が無くなりましたが、改めて見直されています。 昔、近所にあった(今グループホーム)洋館に住みたかったの思い出しました。